Category: ドキュメント

May 24, 2022 ドキュメント | < 1 MIN READ

【日本語訳ブログ】REST、gRPC、および GraphQL を使い分ける (パート 1)

  マイクロサービスの普及により、ソフトウェアの世界では多くの新しい革新的なアプローチが生み出されています。しかし、期待するビジネス成果が一貫して得られる、堅牢で高品質な API の構築は複雑な作業です。マイクロサービスを採用する組織を対象とした最近の調査で、回答者の約 30% が最大の課題の 1 つとして「API の品質」を挙げているのも不思議ではありません。 API ベースのアプリケーションは多種多様です。API 形式ごとにそれぞれの長所と短所があり、どれを使うかは特定のアプリケーション要件に大きく依存します。 この 2 部構成のシリーズでは、API 開発で最も人気のある 3 つのアプローチ、REST、gRPC、GraphQL について紹介します。それぞれのモデルの長所と短所を比較し、アプリケーションに最適な API モデルを判断する方法を説明します。 REST REST (REpresentational State Transfer) は、現在最もよく使われている API アーキテクチャです。アプリケーションの状態を Web…

Continue reading

May 16, 2022 ドキュメント | < 1 MIN READ

【日本語訳ブログ】金融の未来のモダン化: Finastra 社の事例

  Finastra 社には、金融の世界をオープンにするという野心的な目標があります。Finastra 社のテクノロジー担当 SVP である Joey White 氏は次のように述べています。 「金融の未来はオープンです。銀行内のクローズ システムはすべて、デジタルの未来に対応するためオープンにする必要があります。」 同氏にとってオープンとは、知らないことを理解すること、具体的には、特定の利用形態を理解すること、そして、変化こそが唯一の不変であることを意味します。銀行やその他の金融機関は、独自の IP を最優先にする必要があったため、長い間クローズ システムに依存してきました。ファックス メーカーが存続できたのは、銀行がクローズ システムに依存していたからです。 しかし、あらゆる産業が DX (デジタル トランスフォーメーション) の現実に直面し、COVID-19 のパンデミックによりその傾向が加速する中、銀行もこのダイナミックな変化と無縁ではありません。世界で最も信頼され、規制されている産業の 1 つである銀行は、顧客へのサービスと顧客ファーストの姿勢を維持する必要性を認識していますが、その方法は変化しています。直接消費者にサービスを提供しているか、第三者を通じてサービスを提供しているかにかかわらず、消費者の信頼を維持しながら進化し、適応することが、近年ますます求められています。 決裁、融資、財務および金融取引、デジタルおよびリテール バンキングにまたがるソリューションとサービスを提供する Finastra 社は、銀行がフィンテック企業やその他のエコシステム パートナーと容易に連携できるようにする必要があると考えていました。また、新たに登場したユースケースとして、銀行がサードパーティのアプリケーションに自社を売り込めるようにする必要がありました。…

Continue reading

May 4, 2022 ドキュメント | 2 MIN READ

【日本語訳ブログ】Kong Gateway 2.8: セキュリティの向上と API マネジメントの簡素化

  本日、Kong Gateway 2.8 をリリースしたことをお知らせします。このリリースにより、API マネジメントがさらに簡素化され、いかなるインフラストラクチャにおいてもあらゆるサービスに対するセキュリティが向上します。今回の発表は、モダン アーキテクチャ間でインテリジェントに情報を仲介する次世代サービス コネクティビティ プラットフォームを提供することにより、お客様とコミュニティに対する Kong の継続的なコミットメントを示すものです。 Kong Gateway 2.8 は、オープン ソース版、商用版ともにご希望の配布チャネルにて入手可能となっています。 シークレット マネジメント (ベータ版) (Enterprise/OSS) Kong Gateway 2.8 のリリースで最初に紹介するのは、現在ベータ版として提供されている「シークレット マネジメント」と呼ばれる新機能群です。 その前に、まず「シークレット」の定義を明確にしておきましょう。ここでいうシークレットとは、ゲートウェイの適切な運用に必要な機密情報のことです。シークレットには、たとえばデータベース接続情報などのゲートウェイのコア コンフィギュレーションの一部、またはゲートウェイによってサービスされる API に関連するゲートウェイ コンフィギュレーションの一部が含まれます。最も一般的なシークレットの種類は以下の通りです。…

Continue reading

April 2, 2022 ドキュメント | < 1 MIN READ

【日本語訳ブログ】APIインフラストラクチャ:
ESB vs. APIゲートウェイ (Part 2)

<本ドキュメントはKong Inc.掲載ブログをKongパートナーであるエクセルソフト株式会社が翻訳したものを転載しています。 記事参照はこちら https://www.xlsoft.com/jp/blog/blog/2021/08/21/post-22714/> 前回のブログでは、モノリシックなアプリケーションの接続に好まれるコネクティビティ ソリューションである、エンタープライズ サービス バス (ESB) について説明しました。 今回のブログでは、今日最新の分散型世界における API ゲートウェイの役割について説明します。また、ESB と API ゲートウェイを比較し、これらのコネクティビティ ソリューションがどのように共存し、レガシー アプリケーションとモダン アプリケーションの両方をサポートできるかについて考察します。 API ゲートウェイ API ゲートウェイは、クライアントとサービスの間にあるモダン インフラのコンポーネントであり、クライアントにとって単一のエントリ ポイントとして機能します。ESB と同様に、API ゲートウェイは異種のサービスを接続し、統合します。しかし、API の台頭により、連携面におけるタスクがより重視されています。 図: API…

Continue reading

January 8, 2022 ドキュメント | < 1 MIN READ

【日本語訳ブログ】APIインフラストラクチャ:
ESB vs. APIゲートウェイ (Part 1)

現代の企業にとってお客さまのゴールに焦点を当てる – 調査:”より良い収益の成長と顧客維持をもたらす” によって示された努力 – には組織のすべてのリソースにわたりコネクションが必要です。当時エンタープライズサービスバス(ESB)は、サービス指向アーキテクチャ(SOA)のコネクティビティの主要プロバイダでした。 ただし今日、組織は分散化に移行しモノリスをマイクロサービスに置き換えアプリケーションをクラウドに移行しています。彼らはサイロ化されたデータを解放しレガシーアプリケーションを最新化しています。そしてそのためにAPIを使用しています。 素晴らしい顧客体験を提供するために必要なコネクティビティはこれまで以上に重要です。この投稿では過去のコネクティビティソリューションであるESBについて見ていきます。ESBとは何か、そのメリットとデメリットについて解説します。 エンタープライズサービスバス(ESB) コネクティビティは常に重要です。これまで企業は組織の効率性に重点を置いていました。 ESBは当初サービス指向アーキテクチャ(SOA)のコネクタとして想定されており、さまざまなサービスを様々な標準やプロトコルでコネクトしています。 ESBはオンプレミスのアプリケーションとデータベースを備えたモノリシックエンタープライズアーキテクチャを実現しました。 セントラルコネクタとしてのESB SOAベースのIT環境では各サービスがESBとの単一の統合をセットアップします。 ESBはそのサービスを他のサービスで利用できるようにし、フォーマット変換、プロトコルネゴシエーションおよびキューイングを処理します。場合によっては追加のビジネスロジックを管理することもあります。 ESBはデータの消費または公開を検討しているアプリケーションまたはサービスの中央コネクタです。 図1:エンタープライズサービスバス この役割においてESBはITインフラストラクチャのハブになりサービスを相互に効果的に切り離します。 より多くのサービスがESBを通過するにつれてESBを介してすべての新しいサービスを提供する意欲が高まります。最終的にESBは独自のモノリスサービスになります。 ESBとの各統合にはもう少しロジックが含まれています。やがてビジネスロジックは個々のサービスではなくESBに存在します。 当然のことながら成長を続けるESBにはさらに注意が必要であり、専任のITチームがESBの保守に責任を負います。 ESBはすべてのサービス間通信の集中ハブとして機能するため、ESBチームも同様に機能しさまざまなアプリケーションチームと通信および連携する必要があります。 ESBのメリットとデメリット ESBがないと、特定のサービス間の統合を構築する必要性がシステムに追加された各サービスとともに指数関数的に増大します。 ESBを使用すると新しいサービスごとにESBと “直接統合” する必要があるのは1つだけです。 ESBの利点 ESBはサービス検出をもたらし組織内のすべてのサービスの継続的な最新のディレクトリとして機能します。…

Continue reading

January 6, 2022 ドキュメント | < 1 MIN READ

【日本語訳ブログ】Kuma 1.4.1 and Kong Mesh 1.5.1 リリース!

KumaとKong Meshの新しいリリースを発表できることをうれしく思います。 Kuma 1.4.1には、新機能、パフォーマンスの向上、バグ修正が含まれています。 Kong Mesh 1.5.1には、RBACのクイックアップデートを追加しています。 サービスメッシュに関しては、最新かつ最高のものを利用するためにアップグレードすることを強くお勧めします。 Kuma1.4.1の顕著な改善 🚀パフォーマンスは大幅に向上し続けています。 🚀認証トークンは管理が簡単です。 🚀Kubernetesポッドは、ポッドの名前空間を識別するために自動的にタグ付けされるため、ポッドの周りにポリシーを簡単に作成できます。 Kong Mesh1.5.1のクイックアップデート 🚀制限付きRBACは、ゾーンコントロールプレーンではデフォルトでオンになっています。 そしてもっと! Kumaのすべてのchangelogはこちらから入手できます。 Kong Meshのすべてのchangelogはこちらから入手できます。 コミュニティコールにご参加ください! コミュニティチャンネルに参加して、公式のSlackチャットなど、Kumaの詳細をご覧ください。 コミュニティチャネルは、Kumaを立ち上げて実行するだけでなく、プロジェクトのロードマップに貢献して議論する方法を学ぶのに役立ちます。 KumaはCNCFサンドボックスプロジェクトです:ニュートラルでオープンで包括的です。 次のコミュニティコールは、2022年1月12日の午前8時30分(太平洋夏時間)に開催されます。 また、TwitterでKumaをフォローし、GitHubでスターを付けることを忘れないでください! アップグレード Kumaをアップグレードする前に、必ずアップグレードガイドをよくお読みください。 記事参照:2021年12月16日 Marco…

Continue reading