自己紹介ブログ Vol.5
セールスディベロップメント
レプレゼンタティブ
小山 直人
Naoto Koyama
1. 現在の担当業務と役割
Kongでは主にインサイドセールス業務を担当しています。SDRという名称ですが、SDR(反響型)とBDR(新規開拓型)の両方の役割を担っており、マーケティングと営業をつなぎ会社の売上を最大化するための活動をしています。具体的には新規連絡先を発掘し、興味を持ってもらい、興味レベルを高めて、アポイントを獲得し、案件の創出を行なっています。営業的側面だけでなく、認知の拡大、市場の声を汲み取ったり、ウェビナーに登壇するなどマーケティングの側面での活動も担当しています。
2. 入社のきっかけとKong を選んだ理由
Kongに入社した理由は主に3つあります。
1、APIの市場性
2、Kong製品の品質、価値
3、SDRの立ち上げ
1つ目の「APIの市場性」ですが、APIの活用シーンは年々増えていることを実感しており、日本企業の成長にAPIは不可欠だと思いました。それと同時に管理など様々な面で課題がありそうだと感じました。
2つ目の「Kong製品の品質、価値」ですが、調べれば調べるほど製品の品質が良いことや、OSSを中心に世界中の多くのユーザーに利用されていることがわかりました。
3つ目の「SDRの立ち上げ」ですが、私自身はSDR部門の立ち上げに関わることは2社目となります。過去の立ち上げ経験を活かして、成果の再現性と最適なオペレーション作りを私自身もう一度実現したいという想いがありました。
Kongの環境であれば自分のやりたいことを実現できると思い、入社を決めました。
3. 仕事のやりがいと挑戦
APIマネジメントの市場はまだまだ一般の認知が低いのが現状です。その中で市場を作る段階から関われることにやりがいを感じています。決して簡単なことではないですが、それでもまずは知ってもらい、Kong製品を活用することで自社の課題を解決する手段として気づいてもらえる瞬間に楽しさを感じています。チャレンジはあまり触れたことのない領域のプロダクトのため、私自身の知見があまりないのですが、それを逆手にとってAPIの領域に触れたことのない方でもわかりやすい説明ができるように試行錯誤していることです。
4. 職場の雰囲気やチームの特徴
何事も自分事と捉え、関わろうとする積極的な雰囲気があります。質問、意見、提案、感想、フィードバックが発言しやすく、内容も否定的、攻撃的な要素はなく、お互いをリスペクトし、建設的な取り組みやカルチャーが作られています。
5. 今後の目標や展望
まずは日本の市場を大きくして、SDRチームを拡大したいです。そのチーム拡大の過程で自分自身のキャリアアップもできたらと思います。今後の目標はペアを組んでいる営業担当の売上に貢献して、本国のKong Incから日本法人が注目される存在になるように成長することです。