ITソフトウェア業界でKongが実現できること

Kongを利用して、DevOpsやGitOpsのワークフローとのシームレスな統合のもとで、APIとマイクロサービスのライフサイクルを自動化します。オンプレミス、ハイブリッド、クラウド、マルチクラウドを問わず、ニーズに応じたあらゆる場所にアプリケーションをデプロイして実行できる柔軟性があります。

NexJ Systemsは、Kongを利用して実現したAPIファースト戦略によって、会社全体の技術的負債を削減し、API開発の所要期間を約半分に短縮しました。

Kongが標準で備える包括的なセキュリティ機能と多数のプラグインのエコシステムを活用して、自社のセキュリティのニーズを一元管理します。セキュリティ、認証、認可の監視、AIに関して、ニーズを的確に満たすきめ細かなポリシーを簡単に作成できます。加えて、Kongにはシークレット管理サービスや保管庫があります。運用場所の違いを問わず、アクセス管理、暗号化の確立、キーのローテーションに役立ちます。

LINEヤフー株式会社は、Kong Gatewayを利用して認証と認可を一元化し、サービスのセキュリティを強化しました。同社の事例をご覧ください。

データやプロトコルを自動で変換するポリシーを作成して、APIプロトコルの要件の進化にすばやく対応できます。Kong Gatewayには1,000以上のプラグインがあり、その柔軟性を活かして、お客様のニーズを的確に満たす処理をスムーズに開発できます。

UbisoftはKong Gatewayの機能を拡張し、エクスペリエンスの一体化を目指して開発プラットフォームを強化しました。同社の事例をご覧ください。

Kong Meshを利用して、一貫したセキュリティ対策とガバナンスをすべてのサービスに適用します。メッシュのパフォーマンスは1つの画面で把握でき、そのまま使えるさまざまなオブザーバビリティのグラフが用意されています。加えて、アーキテクチャの自由度を活かして、Kubernetes、クラウド、オンプレミス、コンテナ、仮想マシンを問わず、あらゆる場所へのデプロイに対応できます。

MS3は、統合と接続のニーズを満たす包括的なソリューションとしてKong Meshを利用し、新たな統合プラットフォームを構築しました。同社の事例をご覧ください。

APIスプロールのせいで開発者の時間が奪われていませんか。Kongには、API Gatewayやメッシュでそのまま使用できる幅広いポリシーがあり、APIマネジメントを一元化できます。アプリケーションチームは、自分たちに課せられることの多い運用の負担から解放され、APIマネジメントのポリシーの作成と管理ではなく、アプリケーションのロジックの開発に専念できます。この結果、イノベーションが加速し、アプリケーションの信頼性が高まります。

SeatGeekは、Kong Konnectを基盤とする標準化によって、開発者の主体性を引き出し、イノベーションのスピードを上げ、月8600万件以上のAPIリクエストを処理しています。同社の事例をご覧ください。