2025年01月31日

Kong vs MuleSoft

英語によるオリジナルはこちらでご覧いただけます。

クラウドの種類やプロトコル、言語の違いに縛られずにアプリケーションやサービスを導入し、イノベーションおよび生産性の最大化とTCOの削減を実現しましょう。過去のテクノロジが足かせになるのは企業にとって望ましくありません。ビジョンに見合うスケーラビリティを備えた、軽量かつ柔軟なプラットフォームを取り入れることで、未来への準備が整います。

Kong vs Mulesoft:比べてわかる違い

機能KongEnterpriseMuleSoft
APIのモニタリング、オブザーバビリティ(可観測性)、分析Splunk、Datadog、Zipkin、Elasticなど、分析ツールを自由に選択可能Anypoint Platformの一部として提供される独自の監視ツール
マルチプロトコル対応TCP、UDP、HTTP/S、GraphQL、gRPC、RESTなど、あらゆるプロトコルをサポートHTTP/Sのみをサポート
サービスの高可用性上流サービスのサーキットブレーカー、ロードバランシング、ヘルスチェックを標準装備し、複数のアルゴリズムに対応なし
証明書マネージャーのサポートありなし。TLSポリシーのみ
クラスタ対応のポリシーキャッシュとレート制限に対応可能Flex Gatewayでは不可(キャッシュとレート制限への対応には、クラスタの中に従来のMuleランタイムが必要)

Kongを導入している企業の数

560社+

GartnerがKongをリーダーに選出
Kongは5年連続、Gartner®のマジッククアドラントAPIマネジメント部門で
リーダーに選ばれました。


現代の企業向けに設計されたAPIプラットフォームでビジョンを実現

ブログ「APIの進化:クラウド時代からその先へ(パート1)(英語版)
eBook「APIインフラ:ESB vs APIゲートウェイの違い(英語版)
ブログ「APIOpsでAPIライフサイクルを自動化:パート1(英語版)
ブログ「APIの進化:クラウド時代からその先へ(パート2)(英語版)
お客様事例「ANZ、オープンバンキングのイノベーションをKong Konnectで実現(英語版)
ブログ「APIOpsでAPIライフサイクルを自動化:パート2(英語版)


KongでTCO(総所有コスト)を削減