デジタル庁、一般社団法人データ社会推進協議会 説明会で
DSAよりKong Gatewayの説明が行われました
デジタル庁が推進するデータ戦略タスクフォースの実行運営組織である一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)エリア・データ連携基盤 支援プログラムのオンサイトの説明会およびフォーラムに参加してきました。そこで推奨モジュールとしてDSAよりKong Gatewayの説明が行われました。 エリア・データ連携基盤 支援プログラム説明会 https://data-society-alliance.org/notice/7277/ 第4回DSAオープンフォーラム https://data-society-alliance.org/event-report/22-forum4th/ 2022年10月5日(水) キャンパスプラザ京都 第1講義室 オンサイト会場には20名ほどの参加者でしたが、オンラインでは最も多いときで200名近い方が参加されてました。 前半(午前中の1時間)では、DSAの取り組み、DSAが提唱するエリア・データ連携基盤について、そしてその基盤の中核となる推奨モジュールの詳細について説明がありました。 後半(午後の4時間)は、タイトル「デジタル田園都市国家構想と地域データ連携が実現する社会」として、デジタル田園都市国家構想について内閣官房より、そしてその具体的な取り組みについて京都府、大阪府よりセッションがありました。後半については、スマートシティ、スーパーシティなどの説明であり、APIについての話題は、ほぼ無かったので、このブログでは割愛します。 前半のセッション(説明会)では、デジタル田園都市国家構想の実現に向けエリア・データ連携基盤の実装を目指す自治体様、および関連する事業者様を対象に、エリア・データ連携基盤やコアとなるモジュールの概要、DSAの支援内容に関する説明でした。そのモジュールの概要でDSAよりKong Gatewayの説明が行われました。Kong Gatewayはエリア・データ連携基盤の推奨モジュールとなります。 参照:https://data-society-alliance.org/area-data/module/manual/ ここではKong Gatewayの説明が私どもKongからではなく、DSAにより行われたことがポイントとなります。Kong Gatewayを推奨しているのです。 資料/ビデオは後日公開されるそうです。ぜひ参考になされてください。 プログラム ⁃ エリア・データ連携基盤とは ⁃ DSAの支援内容 ⁃ データ連携基盤の構成要素 ⁃…