社員紹介_シニア セールス ディベロップメント レプレゼンタティブ_K.T

シニア セールス ディベロップメント レプレゼンタティブ
K.T
1. 現在の担当業務と役割
私は、会社の様々な部門と密接に連携しながら顧客価値の創造に貢献する、インサイドセールスの役割を担っています。
まだKongを知らない企業様に対し、最初のきっかけをつくる役割を担っています。単なる案内ではなく、未来のビジネスを共に描ける関係の入口を築く。それが私に求められている使命です。
2. 入社のきっかけとKong を選んだ理由
理由は2つあります。
1. APIの価値を実感したから
前職でSaaSソリューションを扱っていた際に、「APIがなければサービス自体が成り立たない」という現実に気づきました。APIは表に出てこず、システム同士を繋ぐ技術ですが、単なるつなぎ役ではなく、企業のDXを支える土台そのものだと実感しました。
その経験から、グローバルで多くの企業を支えているKongのテクノロジーに携わりたいと強く思うようになり、その力を日本市場に広げていきたいと考えるようになりました。
2. 新しい挑戦に惹かれたから
これまでインサイドセールスの経験を積んでいく中で、「自分の行動や工夫がダイレクトに成果や組織づくりに反映される」ことにやりがいを感じてきました。
前職でもその感覚を得ることはできましたが、「ゼロから組織をつくる」「ゼロから市場を立ち上げる」フェーズであるKongであれば、その影響力や介在価値はさらに大きくなると確信しました。
立ち上げのフェーズに関わることで、自らの力を直接組織に還元できる環境に挑戦し、そして何よりそれを楽しみたいと考え、入社を決意しました。
3. 仕事のやりがいと挑戦
Kongのインサイドセールスとして、私の仕事には大きく分けて2つのやりがいがあります。
1.企業と企業をつなぐ“最初の架け橋”になれること
私の役割は、まだ出会っていないお客様とKongをつなげる「最初の接点」を生み出すことです。
正直、お電話でのご連絡は苦手だと感じられる方もいらっしゃいます。それでも、少しでも課題解決にお役立ちできる情報や視点をお伝えし、そこから新しい気づきや対話につながればと考えています。
小さなきっかけが、やがて大きな商談や新たなパートナーシップへと発展する瞬間、自分が橋を架けた存在であることに大きなやりがいを感じます。
2.お客様の課題に寄り添う“伴奏者”としての役割
お客様の声に耳を傾け、業界の状況や組織の課題を理解しながら、ともに解決の方向性を探っていく。
時にはすぐに答えが出ないこともありますが、課題を整理し、将来のビジョンに寄り添いながら伴走することで、「Kongなら力になれる」と感じていただける瞬間があります。そのとき、自分の対話が企業の成長の一歩につながったことを実感します。
インサイドセールスは単なる営業活動の前段階ではなく、企業の未来を共に描く出発点です。
私はKongの代表として最前線に立ち、接点づくりと課題解決への伴走を通じて、お客様と共に新しい可能性を切り拓いていきます。
4. 職場の雰囲気やチームの特徴
立ち上げ期ゆえにまだ整っていない部分も多いのは事実ですが、だからこそ全員が主体的に動き、役割を越えて支え合えるチームだと感じています。
常に「どうすればお客様にもっと価値を届けられるか?」という共通のゴールに向かってチームで動いています。
Slackや日々のコミュニケーションは非常にフラットで、誰もが自由に意見を発信できるオープンな雰囲気があり、心理的安全性の高い職場だと感じています。
こうした環境だからこそ、チャレンジを楽しみながら仕事に向き合えています。
5. 今後の目標や展望
今後は、Kongの国内市場でのプレゼンスをさらに高めていくために、自らの提案力・仮説構築力・戦略立案力を磨いていきたいと考えています。
将来的には自身の役割の枠を超えて、組織全体の戦略設計や事業成長に関わるような立場を目指し、より広い視野を持って取り組んでいきたいと思っています。
そのためにも、これまでの経験を通じて培ってきたリーダーシップをさらに発揮し、チームや周囲に好影響を与えられる存在であり続けたいと考えています。
もし、Kongのインサイドセールスの仕事にご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアルにお話できると嬉しいです!

