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API Products
自社のAPI製品を公開し、どのAPI製品が自社のビジネスで最もトラフィックを生み出しているかを即座に可視化することで、APIの消費を加速します。
バージョン管理
Gatewayサービスに接続しているいくつかのバージョンのAPIプロダクトを組み合わせて、複数のサービスを管理できます。
ダッシュボード
アプリケーションと開発者の自動承認が可能です。これにより、APIの公開に必要な時間を短縮できます。各バージョンのAPI製品の設定と管理や、トラフィック、エラー、レイテンシに関するデータの参照は、API製品のダッシュボードで一元的に管理できます。
アプリケーション登録
開発者に自社のAPIをシームレスに利用してもらうことができます。開発者は、主要な認証技術や各種IDプロバイダを使用する形で、各バージョンのAPIプロダクトにアプリケーションを登録できます。
主な機能
さあ自社のAPI公開をここから始めよう
APIバージョン
環境設定
API製品の各バージョンを、コントロールプレーンや環境が異なるGatewayサービスに接続できます。API仕様をプロダクトの特定のバージョンと関連付け、開発者ポータルで参照できるようにします。
分析
コンテキスト分析
トラフィックの分量や影響に基づいて、APIとルートを最適化できます。トラフィック量、エラー率、レイテンシなど、APIプロダクトの重要指標を把握できるレポートが自動で生成され、障害に迅速に対処できます。
API運用
サービスドキュメント
PagerDutyやData Dogなどのプラットフォームとの統合により、API製品の運用をスムーズに管理できます。APIのコアコントリビュータやサポート担当者に関する情報を即座に把握して、解決に必要な時間を短縮できます。
ドキュメント
API仕様
APIプロダクトの個々のバージョンに、OpenAPI(Swagger)仕様をYAML形式やJSON形式で添付できます。
特長
API製品の仕様(ビジネス環境、ユースケース、SLAなど)を記述したMarkdown記法のドキュメントや、各バージョンのAPIプロダクトの仕様を提供できます。
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利用開始までのスピード
APIプロダクトのダッシュボードでは、APIのバージョンのライフサイクル管理やAPIプロダクトの公開を一元的に行うことができ、開発者はAPIの利用を数分で開始できます。 -
課題をプロアクティブに解決
顧客のAPI利用に支障が生じかねないパフォーマンスの課題をいち早く特定できます。 -
サービスの利用状況を可視化
開発者やアプリケーションの利用状況を追跡して、最も使われている(あるいは使われていない)APIについてのインサイトを取得できます。
お客様事例
Kongを基盤としてAPIOpsのアプローチを導入した結果、APIの定義、設計、開発、本番デプロイまでを48時間以内で行えるようになり、顧客体験が大幅に向上しました。
Romain Genoulaz氏
Digital API Factory責任者
1000%以上
デプロイ回数の増加率(1カ月あたり)
新しいAPI環境にKong Konnectを採用したのは、既存のエコシステムにうまく適合したからです。また、このプラットフォームが備えている各種の機能に加えて、当社のチームの既存の知識を数多く活用できました。
João Mikos氏
デベロッパーアクセラレーション部門エンジニアリング担当ディレクター
24億
リクエスト数(1カ月あたり)
顧客ベースの急拡大に伴うトラフィックリクエストの増加に効率的なスケーリングで対処しながら、運用のオーバーヘッドを抑制するという面で、私たちの対応力はKongを導入したことで大幅に向上しました。
Neha Jaiswal氏
プロダクトマネージャー
数日から数時間へ
開発者のオンボーディング期間短縮